なにをするのにも熱く 走馬燈のようにいろいろなことが思い出されます
亡父の作品タイトルをまとめてみました
まだまだたくさんの作品があります
「故きを温ねて新しきを知る」・・大切に遺して行きたいと思います
Profile
堀内 完（ほりうち かん）
プロフィール
- 【1945年】
- 伊藤道朗・貝谷八百子に師事。舞台芸術学院卒業後、貝谷バレエ団に参加 「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「シンデレラ」「ロメオ&ジュリエット」「バラの精」「三角帽子」等に主演。
- 【1954年】
- 中野に安藤三子・堀内完ユニークダンスグループ設立 「ガラスの街（スタンケントン曲）」「オセロ（和田則彦曲）」「カルメン（湯浅讓二曲）」創作主演
- 【1955年】
- 舞踊新人賞
- 【1957年】
- 新橋に堀内完ユニークバレエ団設立
「黒と褐色と灰褐色（ミンガス曲）」「宇宙から来た男（三保敬太郎曲）」多数の話題作を発表 - 【1971年】
- 西麻布に小劇場ユニークバレエシアターを建設、ユニークバレエシアターと改称。当時の小劇場運動にバレエ部門として活動を開始。「春の祭典」で幕を開け、数十回の連続公演を行った。その後「幻想交響曲」「ピンク・フロイド組曲」「オセロ」「ベケット」の一連の作品などセンセーショナルな作品を発表。新人の活躍の場として、舞踊・バレエばかりでなく演劇にも提供、各界のアーティストを輩出した。
- 【1972年】
- 文化庁芸術家在外研修員
- 【1980年】
- 松山樹子グローバル賞
- 【1995年】
- 橘秋子賞
- 【1998年】
- バレエ文化功労賞
Performance
公演記録
公演記録 （ユニーク・ダンス・グループ／ユニーク・バレエ団）
- 1956年
- 6月8日 産経ホール
「カルメン」「ジャズ組曲」「ガラスの街」
- 1956年
- 12月6日・7日 産経ホール
「オーケストラとジャズバンドの為の協奏曲」「ラプソディー・イン・ブルー」
公演記録 （Unique Ballet Theatre）
- 1979年
- 5月29日 新宿文化センター
「シェヘラザード」「プレイメイト」「ジャズコンチェルト」 - 11月24日 新宿文化センター
「幻想交響曲」「小組曲」
- 1980年
-
5月20日 新宿文化センター
「ハムレットの幻想」「出雲路」「ラグタイム」「プレリュード・フーガとリフ」
～堀内元ローザンヌ賞受賞記念公演
- 1981年
-
10月25日 五反田簡易保険ホール
「卒業記念舞踏会」「ペーターと狼」「薔薇の精」
- 1982年
- 6月6日 五反田簡易保険ホール
「卒業記念舞踏会」「ペーターと狼」「小品集」 - 11月22・23日 五反田簡易保険ホール
「ラグタイム」「カード遊び」「春の祭典」
- 1983年
- 4月16日 新宿文化センター
「ジャズコンチェルト」「カード遊び」「ペーターと狼」
～堀内充ローザンヌ賞受賞記念公演 - 9月2・3 日 五反田簡易保険ホール
「ロミオとジュリエット」「薔薇の精」「パリの喜び」
- 1984年
- 8月3・4 日 五反田簡易保険ホール
「卒業記念舞踏会」「ペトルーシュカ」
- 1986年
-
10月25日 五反田簡易保険ホール
「エボニーコンチェルト」「カルメン」「ガチョークディベルティメント」
- 1987年
-
8月25・26日 五反田簡易保険ホール
「バッハ・スウィート」「ジャズミサ」「エイトモア」
- 1988年
-
10月20日 五反田簡易保険ホール
「ガチョークディベルティメント」「グッドマン・スウィート」 「火の鳥」
- 1992年
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9月3日 芝・郵便貯金ホール
「屋根の上の牛」「カーニバル」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
- 1993年
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3月2日 大阪厚生年金会館ホール
「屋根の上の牛」「カーニバル」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
～ユニークバレエシアター大阪公演
主催ダンスウエスト・関西テレビ
- 1993年
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10月29日 五反田簡易保険ホール
「メトロポリス」「アポロンとダフネ」「ワンス・イン・ア・ブルームーン」「七つの大罪」
- 1994年
-
10月1日 芝・郵便貯金ホール
「ホテル・モーツァルト」「悪魔のトリル」「七つの大罪」
- 1996年
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9月15・16日 天王洲アートスフィア
「ロマンシング・フィールド」「浜辺の出来事」「烏の北斗七星」
- 2000年
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11月28日 五反田簡易保険ホール
「春の祭典」「バック・トゥ・ザ・フューチャ」「パウル・クレーの一枚の絵」「ＭｏｌｙＳｏｎａｔａ」
- 2008年
-
1月14日 セシオン杉並
バレエモデルヌ「タンゴバレエ」「ドリーム」「ガチョークディベルティスマンよりきらめき」「マーメイド」「オンディーヌ」「ジャズコンボとオーケストラの対話」
